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みつけたよ

せかいのふしぎ

しらべてみよう


 

檜アカデミーでは、実体験を通した学びに加え、自然体験や物作りなどに重点を置いたカリキュラムで構成されています。クリスチャン且つエコスクールとして、子どもたち、スタッフ、自然、そして創造主(イエス・キリスト)との繋がりを大切にします。

自然に触れる中で、芸術家(アーティスト)である神について学び、また自分自身についても学びます。子どもたち自身で野菜を育てて調理したり、動物のお世話をしたり、日々観察する習慣を身につけることで自然についても理解を深めます。

エコスクールとして、1年を通した様々なアクティビティを用意しています。

野菜を育てる

お花の観察

動物のお世話

星、太陽、潮

地図とコンパスを使って探検

先住民の文化

日記

野の花で工作

火をおこしてみる

自分で採った野草を料理

栄養のこと

服飾作り

遠足

チームワーク

キャンプ

We are often asked if we have thought about the futures of our students.

What follows are more details about our curriculum, learning environment, and posture towards the future of education and learning.

檜アカデミー生の進路

  1. 生徒は学ぶことを楽しんでいたり、意欲を示していますか。

  2. 生徒は学校がつまらない、または、将来にどう役に立つのかわからないと思っていますか。

  3. 生徒の心の言語(第一言語)は何ですか。

  4. 生徒は日本の高校への進学を希望していますか。

  5. 生徒は将来、日本または海外の大学進学を視野に入れていますか。

  6. 生徒は社会人になったときも日本に住み続けることを望んでいますか。

以上の質問を踏まえ、以下の進路コースの中から最適なものを選ぶことを推奨します。

国際教養コース

多文化で育ち英語を第一言語とする子どもたちを対象とした、日本文化・日本語を愛しながら英語で学ぶ選択肢。

学生は日本語の補習授業を受けながら、60%を英語で学びます。多くの生徒は、6年生レベルまでの日本語、英語では大学準備レベルの会話、読み書きができるようになり、檜アカデミーを卒業します。

学生は通信教育を通じて英語で学習を続けることができ、国際志向の日本の大学、または海外の大学で学ぶという選択肢も可能です。 

 

多文化で育った子どもたちにとって本校での経験が、学ぶことへの愛を育み、生まれ育った国と自分の国籍を愛し、自然とのつながりを大切に、両言語(英語と日本語)の健全な関係を培うことで、将来の可能性を広げるものとなることを信じています。

School Kids
Young Scientist

国内進学コース

日本語を第一言語とする子どもたちを対象とした、国際色豊かな学習環境で英語力を極める選択肢。

檜アカデミーで学ぶ日本人学生の強みは、国際色豊かな環境で学ぶ機会です。すでに英語を学んできた学生、または地元の学校に馴染めないと感じる学生にとっても、非常に有益です。

日本語を第一言語とする生徒は英語50%、日本語50%で授業を行います。直接的な指導や活動のほとんどは英語で行われますが、生徒たちが両方の言語を維持し、自分の安定したペースで漢字を学習できるように、日本語での宿題を提供し、日本語の補助も行います。私たちがこれを実現できるのは、バイリンガルなスタッフが言語学習サポートを行なっているからです。

私たちの学校としての目標は、テストに向けて教えることではなく、テストの内容を認識し、それらのトピックを有意義に教えることです。

この学生たちの将来はどうなるでしょうか?

--日本でも海外でも、国際的な大学で学ぶための選択肢が増える 

--仕事、旅行、生活の選択肢が増える

--いじめ、うつ病、同僚からの受け入れの欠如に悩まされないこと

--自分の才能や能力に自信を持つこと

-- 世界のほとんどの人が使用している言語でコミュニケーションできるという才能を持つこと

--日本企業やグローバル企業と国際的な立場で働くこと

--言語的孤立に悩まされない

不登校について

 檜アカデミーでは様々なバックグラウンドの学生がいます。

 国際色豊かな学習環境に身を置くことが普段学校に居場所を感じない学生たちにとってもよい刺激となり、中学校や高校など、日本の教育機関に再び身を置くことの可能性を信じています。再編入がしやすいように学年相当の漢字を学ぶ等、カリキュラムを日本の教育課程に合わせて楽しく、目的に沿った実践的なものにしています。

 誰もが同じ方法やペースで学ぶわけではありません。個別の学習と思いやりのある教師が生徒の再編入を可能にできると信じています。対象の科目の内容も然り、その目的と応用を教えることが重要だと考えています。そのことにより学びの目的や意義を見出し、意欲が自ずと湧くからです。学生が学習の喜びを知れば、学校や大学、育児、職場で活かされる一生の贈り物となります。

 

 もし生徒が日本の教育機関に戻らず、他の教育を受けることを選択した場合でも、社会に貢献できる人材になることができます。多くの成功したビジネスマン、アーティスト、文化的な影響力を持つ人々は、異なる道を選んでそこに至りました。そのため、私たちは常に生徒の明るい未来への希望をもって接し、一歩一歩サポートする意志を持っています。

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